見た目が勝負の時代
思うところあって、
購入しました(汗)。
すっかりベストセラーとなって内容をご存じの方も多いかもしれませんが、117キロあった体重をマイナス50キロ、現在67キロまで減量されたという驚異の本です。
しかも
実はこの一年、ダイエットに関して、辛いことより楽しい思い出の方が多い。
とあります。
著者の岡田斗司夫さんの姿は「伊集院静」と見分けがついていなかったのが、ダイエット後の写真はその頃のイメージとは全く違う人になっていました。書いてある中味も前向きでダイエット本に良くある「難関を乗り越えて」という記述が今のところ見あたりません。これなら、できるかも!と期待しています。
中で一番印象に残ったのは、
社会は明らかに、家柄主義社会から学歴主義社会・ブランド主義社会を経て、今や「見た目主義社会」がやってきている。
という一文でした。ご本人もそれの是非はともかく、そういうことになっている、とおっしゃってるようにビジネスの世界でも「見た目の好印象を考える」ということが言われているし、ビジネス的にも役立つ本だと思いました。
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