Smarty プラグインディレクトリの拡張 preload “ryusSmartyPluginsEx”
XOOPS Cube の定番カスタマイズのひとつに、Smarty プラグインの追加というのがあります。
たとえば、私が以前作成した ryus_date プラグイン。このプラグインは、日付文字列が最近の日時を指していたら New マークをつけて日時を表示するというプラグインです。
小物プラグインですが、こういったものを Smarty プラグインとして追加することでテンプレートのカスタマイズの幅がひろがるわけです。
この拡張プラグインの置き場所ですが、通常だと
XOOPS_ROOT_PATH/class/smarty/plugins ディレクトリに置くことになります。
しかし、ここには標準で入ってるプラグインも置かれているため、バージョンアップやバックアップからのリストアのときに、このディレクトリに自分で追加したファイルがあることをついつい忘れてしまいます。
そこで、拡張プラグインの置き場所は別にしておけるような preload ファイルを作成してみました。
上記ファイルを解凍したら、XOOPS_ROOT_PATH/preload/ ディレクトリにおいてください。
そうすると、XOOPS_TRUST_PATH/libs/smartyplugins/ ディレクトリに置いた Smarty プラグインも認識されるようになりますので、あとは気に入った Smarty プラグインがあれば、smartyplugins ディレクトリにどんどん放り込んでください。
ディレクトリをわけるだけで拡張プラグインの管理もしやすくなると思いますよ。
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