2007年2月27日(火曜日)

Second Life オープンソース viewer の道1

このたび、私達がやっている セカンドライフコミュニティJAPAN がOSC(オープンソースカンファレンス)というものに出展することになりました。

サイト

セカンドライフのviewerがオープンソースですので、その関係で出展が可能になったのです。

しかし、情報をくまなく探してみてもviewerがオープンソースになったというblogは発見できてもそれを使って 作ってみました! という日本語のサイトは今のところ発見できません。

予測ではそういう方々の力になれるよう、場所を作ってviewerの発展に寄与しようと思っていたのですが、計算が狂いました。

そこで「一からオープンソースの環境を作り、とにかくSLCOM.jpオリジナルビューアを作るぞ!OSCまでに」と決意しました。

まずは開発用サイトです。SL全体に、ですが英語の壁がここでも大きく立ちはだかりました。

https://wiki.secondlife.com/wiki/Open_Source_Portal

自動翻訳で訳してみたところ、ちょっとおかしな日本語ながら心暖めるメッセージが入っていました。リンデン社は全体にこういうところがあり、私は好きです!


我々は、あなたの援助にSecond Life Viewerを果たして欲しいです!あなたは、助けるためにC++またはプログラミングさえ知る必要はありません。ソフトウェア開発で最も困難な仕事のいくつかは、コードを書くこととは無関係です。ちょっとテスト造りをつかんで、それで遊んでみてみてください。あなたが、フォーラムかIRCの上で、電子メールの上で何を考えるかについて私たちに知らせてください。それがあなたのために働いていないならば、援助をそこで得ようとしてください。それがあなたのために働いているならば、あなたほど多くの運を持っていない誰かを助けてみてください。あなたが問題に陥るならば、バグレポートが送られたかどうか見てください、そして、それならば、ファイルはそれではありません。それがファイルされたならば、おそらく更に詳細にいっぱいになって、それに投票してください。

もちろん、あなたが開発者であるならば、我々はあなたの援助を使うことができます。コードをダウンロードしてください、そして、あなたがそれに高まらせることができるかどうか見てください。バグを修復するか、APIのうちの1つによってソフトウェアを広げることで、あなたの手をためしてください。あなたが助けることができる1トンの方法があります、そして、あなたの技術レベルに関係なく、我々はあなたを歓迎します。

そうかープログラムってものを知らなくても試せるんだ、じゃ、一応知ってる私なら大丈夫じゃないか、と思いました。

しかし、環境設定をする、というただそれだけでさらに大きな壁が立ちはだかってきました………(つづく)


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