マインドマップで見積
今週、急ぎで見積りを出す必要があり、はじめてマインドマップで見積りをしてみました。
まずは今現在わかっている要件からデータに関する部分を書き出します。
テーブル—テーブル種類A
—テーブル種類B
—テーブル種類C
の要領で。これでほぼ全部のテーブル種類が洗い出せました。
これに関してどのぐらいの工数がかかるかを考えます。
次に処理がどのぐらいありそうかを考えました。
マスタメンテナンス系、トランザクション系の2系統に分け、各系統ごとに処理の数を洗い出します。洗い出しながら頭の中で難易度を設定していきます。
最後に見積りです。
打ち合わせ、全体設計………インストール、使用方法の説明
まで、すべての作業を洗い出し、工数(日数)を概算見積りしました。
このように全てをマインドマップで考えた結果、見積りを作成する時間がかなり削減できました。この見積りに実際に要した時間は10分程度、しかも視覚的に見えやすくなっているので後で何を元にして見積りをしたかということがよくわかると思いますし、よくある見積り抜けもほとんどないと思います。
このようにマインドマップは色々なことに応用がきき、頭に浮かんだことをさっとmemoができるところが便利だと思います。
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