みんな cubson 使おう!
日本電子専門学校7号館で今年もオープンソースカンファレンスが開催されました。
金曜の午前中、まだ他のブースには全然お客さんがきてないようなときに、 セカンドライフコミュニティジャパン (以下SLCOM)のブースには既に数人のお客さんが。。
その後も続々とお客さんがやってきてました。Second Life 人気の高さがうかがえます。
さて、今日のイベントにあわせて、 SLCOMではアバターコンテストを開催しています。
このアバターコンテスト用に、昨夜いきおいでモジュールをつくってしまいました。
※アバターコンテストの詳細は SLCOMのニュース をご覧ください
私は XOOPS Cube のモジュール開発をするときに minahito 氏が開発された cubson を使っていますので、今回も cubson を使って開発しました。
cubson を使うと、
1.テーブルを作成して
2.makeprojectでモジュールのひな形を作成して、
3.wizardコマンド実行
で、基本的な、一覧、詳細表示、編集、削除のコード生成されますので、非常に便利です。
# 若干生成されるコードにバグがあるのでそこは手作業で修正してますが(^^;
あとは自動生成では対応できない独自ロジックなどをコーディングしていけばモジュールの完成です。
途中なんどかはまったりしたので、時間かかってしまいましたが、およそ5時間ほどで作成できました。
ちょっとした機能をもつモジュールが欲しいときは、既存のモジュールをカスタマイズするというのも手ですが、cubsonによるコード自動生成を利用して自作してしまうのも良いと思いますので、是非お試しを。
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