ATOKとAZIKは手放せない。
皆さんは日本語入力に何をお使いですか?
Windowsに最初からついているという理由でMS-IMEを使われている方が多いと思うのですが、ATOKが好きでATOKを利用しているという人も少なくないのではないでしょうか。
私もATOK派なのでOS再インストールや新PCを購入したときに真っ先にインストールするのがATOKです。
# なので、MS-IMEの使い方って全然覚えてなくて、たまにお客さんのところでPCにさわると初めてPCにさわる人みたいに「えーっと、日本語入力ってどうやるんでしたっけ」となることが多いです。。。
さて、そんなわけでATOKをインストールするわけですが、ATOKの次に日本語入力をするためにAZIKの設定ファイルも必ずインストールしています。
・AZIK
AZIKの特徴は次のふたつです。
1.通常のローマ字入力を拡張してあるので、すぐになれる。
2.通常のローマ字入力よりもタイプ数が少なくてすむ。
日本語入力が早くできるとされている入力方法はAZIK以外に漢直や親指シフトなどたくさんあります。私もAZIKにたどり着くまでいろいろ試してみたのですが、どれも学習コスト(時間)が非常に高い!親指シフトには何度かチャレンジしてきましたが、その都度挫折してます(^^;
親指シフトや漢直は、完全に覚えるまではちゃんと日本語入力できるようにならないのです。
その点AZIKは、ローマ字入力の拡張なので、少しずつなれていけばOKという点が学習コストが低くてすばらしいのです。
最初はAZIKの解説ページにある、「っ」の入力、シャ行、チャ行の入力方法だけ覚えておけば移行できると思います。
# 「かっこいい」と入力したいときに、通常のローマ字変換なら「KAKKOII」と入力しますが、AZIKではKKのように同じキーを二つ続けるのは特殊入力に割り当てあられてるので何はなくても「っ」の入力方法を覚えてないとつらいです。(といってもすぐに覚えちゃいますが)
というわけで、最近Ubuntuをインストールしたり、PCを買い換えてセットアップしたりしてるときに、「あー、やっぱAZIKないと辛い。。」と感じたので、軽く紹介してみました。
ちなみに、ATOK 2007 for Mac用のAZIK設定ファイルは
http://www.onflow.jp/blog/archives/2007/07/_azik_for_atok_2007_for_mac.html で、
ATOK 2007 for Windows用は、
http://www.onflow.jp/blog/archives/2007/07/_azik_for_atok_2007_for_window.html
で配布されてました。
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