最適な時間帯にタスクを実行する
午前中は仕事がはかどっていたのに、午後になったらとたんに眠気に襲われたり、なんだかやる気が出ないという経験がある人は少なくないと思います。
私もそういうタイプのようです。
午前中はやる気十分で、 1日の中でもっとも時間がたつのが早く感じられ、気がついたらもうお昼休みということがほとんどです。
それに対して、昼食後は時間がたつのが遅く感じられ、仕事への集中力も途切れ気味です。
これが夕方になると、締め切り効果がでるのか、またやる気がでてきます。
私の感覚的には、午前中のやる気を 100 とすると、昼食後は 30 ぐらい、夕方は 80 ぐらいです。
そこで最近は昼食後は、できるだけやる気を必要としないタスクを入れるように気をつけています。
たとえば、メールの返信、BLOG ネタの整理、未読の本を読むなどです。
一方午前中のやる気十分なときには、メールの返信などは後回しにして、「確実に進めるべき仕事」「気持ち的に取りかかりにくい仕事」に取りかかるようにしています。
こうすることで「やる気」の無駄遣いを防いでいるわけです。
やる気が無いときに、やる気を高めようとするのは難しいことですが、自分のやる気にあわせてタスクを選択するのは比較的簡単なことではないでしょうか。
自分のやる気のリズムを把握して、やる気が必要なタスクはやる気十分な時間帯に行い、やる気をそれほど必要としないタスクはやる気が低い時間帯に行うようにしてみてはいかがでしょう。
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