「やってみよう」と思ったら即座にアクションを起こす
先週末は Second Life セミナに参加するために名古屋まで出かけてきました。
土曜の夜はセミナーの懇親会で Second Life 話で盛り上がり、翌日は Tom_G3X 氏と eXe の XOOPS Cube 勉強会に参加されている皆さんと合流して、XOOPS Cube 談義で盛り上がり、大変充実した週末でした。
さて、この 2 つの集まりに参加したときに、雑談のなかから「それ、やってみたらおもしろそうじゃん!」というアイディアがいくつも出てきました。
しかし、こういう雑談の中から生まれてきたアイディアの大半は形になることなく、思いつきのままで終わってしまうことがほとんどです。
私自身、「おもしろうだねぇ。それやってみよう」と言いながら、まったく手をつけないままというアイディアがやまほどあります。
思いつきや雑談だけで終わらせないように、寝る前に始めたという記事がウノウラボにありましたので少し引用します。
寝る前にドメインを取る
よく飲みながらこれこれこういうサービスを作ったら便利なんじゃないか、なんて話をしますが実際に作ったためしがありませんでした。自分の口ばっかり具合にうんざりしていたので、寝て気が変わる前にドメインを取りました。寝る前にレンタルサーバを借りる
開発・公開に使うサーバも寝てしまう前に借りました。さくらインターネットの月500円のプランならまったく気兼ねなく借りられます。次の日の朝起きたときに心底後悔したのをよく覚えています。前日にドメインやサーバを借りていなければ絶対に開発を始めることはなかったと思います。
From : ウノウラボ Unoh Labs: 個人でWebサービスを作る時に一番大変なこと
「やってみよう」と思ったことに対する情熱は、何もしなければ日々弱まっていきます。情熱の落ち込み量は、最初の 24 時間がもっとも大きいんじゃないでしょうか。
そこで、「やってみよう」と思った当日のうちに、なんらかのアクションを取ることで情熱の冷める前に「始める」という高いハードルをクリアすることができたのだと思います。
この手法をマネて、これからは、何らかのアイディアが生まれたときは、即座に「今すぐできることは何?」かを自問し実行していこうと思います。
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