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RYUSのXOOPS案件の特徴

Ryuji : XOOPS » 総合的な情報 2009/9/8 18:47

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先日行われた第2回CMSビズで、15分ほどイントラでのCMS活用ということでお話をさせてもらいました。

第2回CMSビズの様子

そのときに、当社の数字として二つの数字を出させてもらいました。

数字その1) 95 
この数字は、当社の売上げに占める、XOOPS率です。売上げの95%がXOOPSを利用した案件になっています。

数字その2) 90 
この数字は、上記案件のうち、社内向け、部署内向けなどの特定少数向けサイトが約90%になります。

この多数の案件を振り返ってみたときに、どんなパターンで構築したか、どんなケースがあったかなどをお話させてもらいました。

中核機能は新規開発がおおい
多いケースとしては、中核となる情報管理のモジュールは、新規開発して、他のよくありがちな部分(全体へのお知らせや、ファイルのダウンロードなど)は、既存モジュールを利用するというケースです。

最初から、新規開発と既存モジュールの組み合わせでサイトを構築するケースもあれば、最初は中核機能のみでスタートして、後日既存モジュールでサイトの機能をいくつか補完するというパターンもあります。

現場主導での導入が多い
システム開発無しで、現場で利用したい方が自力で導入されてるケースが多いというのもXOOPSの特徴です。
こういうサイトに対して新規モジュール開発や、カスタマイズのご依頼をいただくケースも多いです。

オープンソース関連のイベントなどで、皆さんのお話を聞くと、こういう現場主導で導入されたXOOPSはホント多いですよね。

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