スタッフブログ
皆さんはAutoPagerizeをご存知ですか?
http://autopagerize.net/
AutoPagerizeは、 Firefox や Google Chromeブラウザで利用できる拡張で、「あらかじめ決められたタグやルールに基づいて、次のページの内容を自動的に取得して同じページ内に表示する」機能を実現します。
例えば、弊社サイト内の「サービス案内 ( http://ryus.co.jp/modules/service/index.php?content_id=1 )」をAutoPagerizeをインストールした状態でページの最後まで読むと、自動的にページの内容が付加され、それぞれのサービスの詳細ページが、画面遷移なしで表示されるようになります。
また、Google検索などの結果も、自動的にページ送りされるようになるので、毎回「次へ」ボタンを押す必要がなくなり、スムーズにページを閲覧する事ができます。
YouTubeに、AutoPagerizeを使った場合のブラウザ画面の動画があったので紹介しておきます。この動画ではブログサイトの記事をページ遷移せずに次々と読んでいる例です。
Xoopsだと、picoモジュールやXiggモジュールのページ構成を自動的に読んで先読みしてくるようになっているので、これらのモジュールを使っている人はAutoPagerizeをインストールして自分のサイトを見てみるとAutoPagerizeのおもしろさを体験できると思います。
あまり使いやすくはないとの評判だったEvernoteのWindowsクライアントですが、先月末に3.5のbeta版がリリースされ、今までとはだいぶ使い勝手が変わったとのことで、早速試してみました。
ダウンロードはこちらから行えます。
過去バージョンが入っている場合は、起動時に昔のDBをコピーするかどうか聞かれます。
早速起動してみたところ、
何かエラーが出てしまいました。
しかしキャンセルすると普通に使えるようになりました。betaなので仕方ないのでしょうか。
モザイクだらけでわかりにくいですが、今までの画面とは大幅に変わっているのがわかります。
相変わらず日本語での検索ができませんが、文字入力も前ほど重くなく、ようやく実用できるレベルが見えてきた感じです。
Lifehacking.jpの記事によると、来年中に日本語化を行うということで、文字認識や検索も使えるようになると思うので、非常に楽しみです。
ちなみに3.5のbetaはあくまでbetaなので、ご利用は自己責任でお願いします。
今のところ、FirefoxのEvernoteアドオンが正常に動かなくなる等の問題があるようです。
キーボードについて書くブログもこれで3度目です。
前日のhamacoさんのエントリもトラックボールについてだし、操作デバイスのエントリが続きます…
さて、以前使っていたキーボードは「キーボードの選択」に書いたRealForce 86Uです。
今回はmikaさんが「ほぼ理想のキーボード」で書いたLenovoのトラックポイントキーボードの英語版を試しています。
自分はノートPCでThinkPadも使っているし、以前ThinkPadのキーボードを移植したようなキーボード
スペースセイバーII(リンクの画像は日本語版ですが自分が使っていたのは英語版)も愛用していた時期があるので、
トラックポイントがついた黒いキーボードはかなり好みでした。
このキーボードの前のバージョンのようなトラベルキーボードも気になっていたのですが、不要なトラックパッドがあるのがネックになって購入はしませんでした。ですが、このトラックポイントキーボードはトラックパッドもなく、お値段も以前の半分くらいなので発表されて直ぐに発注しました。
使った感想としては、質感は悪くないです。キータッチ普通でしょうか。悪くはないです。
キーボード自体の剛性は流石にあまりないですが、そこはそれほど問題ではないと思います。
キー配列はノートに近いキー配列なので左Shiftキーの下にFnキーとCtrlキーがある配置で、結構な頻度で左のFnキーを使うので慣れないとちょっと不便かもです。
そんな話をhamacoさんに話したら「CapsLockキーをCtrlに割り当ててしまえばいいじゃないですか!」という話になりました。
今度「Change Key」を使ってキーを配置を変更してみようと思います。
総合的に使いかっては結構良いです。RealForceも良いキーボードだと思うのですが、コストパフォーマンスがいささか悪いのでなかなか人には勧めずいキーボードですが、このトラックポイントキーボードはThinkPadユーザーやトラックポイント好きな方にはかなりお勧めできる品だと思います。
今Lenovoのストアで少しセールで安くなているようなので、もう一枚、自宅用に買おうかなと思っています。
過去キーボードのエントリまとめ
キーボードの選択
キーボードの選択その2
キーボードを変えました
前回のブログではキーボードを買った話をしましたが、今日はマウスの話です。
写真を見て分かる通り、KensingtonのSlimBlade Trackballを購入しました。
元々MicrosoftのBlueTrackのマウスを使っていたのですが、コンセントが少ないので充電するのが面倒くさいのと、マシンのロック解除時にマウスの速度が最高速になって使い難かったので、とある事情で1万円程お金があったのでついカっとなって買ってしまいました。
トラックボールを使ったことがなかったので、慣れることが出来るのか不安だったのですが、使い始めてみると10分もしない内に手に馴染んできて、1週間程たった今ではこれ以外に考えられないくらい快適に使用しています。
突然ですがiPhoneを購入しました。
早速セカイカメラで遊んでいます。
セカイカメラに関しては、既に各地で取り上げられているので、ここでの説明は省略します。
他にも、Googleの各サービスを簡単に見ることができたり、IRCやTwitterも快適に操作することができます。
特に外出先でGoogleカレンダーを見るのは、普通の携帯電話から見るのは何かと不便だったので、これだけでも買って良かったと思います。
とりあえず入れたものは、
・LimeChat(IRCクライアント)
・mixi Browser mini(mixiクライアント)
・BB2C(2chクライアント)
・AeroReader(Livedoor Readerクライアント)
・NatsuLion for iPhone(Twitterクライアント)
・セカイカメラ
・乗換案内
・食べログ
・Flickit(Flickrクライアント)
・ニコニコ動画
・Skype
・WifiTrak(WifiのAPを探してくれる)
・Amesh View(東京アメッシュブラウザ)
他にもいくつか入れてあります。
3Gなだけあって、回線速度も十分あり、ほとんどのサービスを快適に利用できます。
3GSから搭載されたコンパスでGoogleマップをグリグリ回すだけでも楽しいです。
実際に使い込んでいくと使いやすさがわかってくるので、Googleのサービスをよく使う方や、IRCをどこからでも見たいという方は是非購入を検討してみてください。
こんばんは、argonです。
今回はWindows7の発売も間近にせまってきているので、自分の次期PCの構成などを妄想してみようと思います。
コンセプトはそれなりの性能とコストパフォーマンスを持ちつつ静音性も考えたPC パーツのの構成を考えてみます。
- CPU Intel Core i7-860 (2.80GHz)
- マザーボード GIGABYTE GA-P55-UD5
- メモリー DDR3-1600 2GB×4
- ビデオ-カード GIGABYTE GV-N96TSL-1GI
- ディスク Intel SDSA2MH80G2C1/R1/R5
ケースや電源は適当に選択します。あとDVDドライブかBDドライブも必要ですが、OSをインストールする だけなら、最近はUSB接続でも大丈夫な場合が多いので、手持ちのUSBの外付けドライブで行けそうです。 それとCPUファンも別売りの製品を買う可能性が高いです。
インストールするOSはWindows 7 Professionalの64bit版を考えています。 最近は64bit対応のアプリケーションも増えてきたし、satoさんも64biのVistaで使用していて特に問題ないそうなので、大丈夫かなと思っています。
という、感じの妄想をしてみました。 Windows Vistaはなんだかんだでパスしてしまったので、Windows7を使うのが今から楽しみです。
入社した当初は他にキーボードがなかったので、先日argonさんが
紹介していた通りHHK Proを使用していたのですが、普段日本語キーボードを使用していて英語配列のキーボードが使い辛いので、今現在誰も使用していなかった、Apple Keyboard (JIS)を借りて使っています。
数日使用してみて、
キーを叩いた時にちょっとカチャカチャ言うけど、殆どMacbookのキーボードと同じ感じなので良い感じだったので、20分程前にApple Wireless keyboard(JIS)を購入してきました。
以前US配列のを触った時はAキーの横がCapsLockで、長押ししないと反応しなかったので完全に眼中になかったのですが、JIS配列のはAキーの横がControlキーで普通に使えるので良いキーボードです。
こんにちわ。なおとです。 今日は弊社で開発を進めている、とっておきの商品を紹介いたします。
先日のPHPカンファレンス2009 ビジネス・デイの会場でお披露目した、「イントラタイムカードXOO」です。
まだこちらの弊社サイトからは大きく告知することはしていませんでしたが、今日バナーができたので、商品紹介のサイトにリンクを追加しました。
これはズバリ、タイムカード機能を持った、社内/部署向けのなにかです!
その正体は、Felica系カードで出勤・退勤の時刻を記録したり、その勤怠データを集計したり、またあるときはXCCP譲りの社内ポータル(イントラサイト)として機能するXOOPS Cubeです。
いまはさらにブラッシュアップすべく、開発改善を進めています。 これからのRYUSにご期待ください。
こちらのレビューに書いてあるとおり、
http://japanese.engadget.com/2009/09/07/trackpoint-trackpad-and-59/
「トラックポイント以外は認めないという人達にとって、ノートPCがThinkPadであるのはもちろん、デスクトップPC用のトラックポイント付きキーボードも欠かせないお供です。」
と思っている私ですが、今まではそれこそThinkPad(ノート)一筋だったので特に不便も感じていませんでした。しかし、近頃ではi-macなども使うようになり マウスってマウスって… 面倒だし… 不便だし… と思っていました。
やはり、私のような人間にはこういうキーボードが欠かせません。しかも今回発売された新商品は、
「『トラックパッドいらね』『テンキーもあんまりいらね』という声を反映し、従来モデルよりコンパクトになっています。」
ということだそうで、正に同感する私にとって理想的な商品のようです。以前からその存在を知ってましたが不要なトラックパッドやテンキーがついてるがための巨大サイズや値段の高さで購入を踏みとどまっていました。それが、不要なモノが無くなってコンパクトになり、値段も6,800円とリーズナブルになりました。
少しだけ残念だなと思うのが、キーボードの基としたタイプが私の使い続けているB5サイズの大きさではなくT400sということです。ということで、ESCキーとDELETEキーは巨大だということとあと「それぞれのキーが大きいんだろうなぁ」と想像できるところです。私にとってはB5サイズにぎりぎり収まったそれぞれのキー感覚が既に身体に染みついているのでたまに「打ちやすいキーボード」を持つノートパソコンなどさわると広すぎて誤打はするし、手は疲れるのであまり良いとは思えないためです。
B5タイプとほぼ同じ大きさの独立型キーボード(ただしエンドキーとファーストキーは独立させて欲しい)が出れば、完璧に理想のキーボードになりそうです。
それとレビューにあった、「次なる動きはThinkPad本体からのトラックパッド排斥でしょうか」に大いに期待します。
Excelはデフォルトで、列名が以下の画像のようにABCD形式で表示されます。
しかし直感的ではないので、1234のように行と同じく数字で表示したいことも多いです。
そんな時は、「Excelのオプション」から「数式」の「R1C1参照形式を使用する」にチェックを入れると、
このように数字で表示されます。
何番目の列かというのが重要な場合とかに使ってみてください。