スタッフブログ
前回、予算についてかきましたが、ついでにもうひとつ。
予算を考えるときは、次の3つにわけて考えておくことをおすすめします。
1.開発時の初期費用
2.初年度の予算
3.次年度以降のランニング費用
この中でポイントは2番の初年度予算です。
構築時にまとまった工数が必要なので、初期費用がかかるのは当然ですね。
ここは皆さんしっかり確保されます。
3番のランニング費用もちゃんと検討される方が多いです。
忘れられることが多いのが2番の初年度予算。
新しいシステムを導入して運用しはじめると、いろいろと手直ししたくなる部分というのが発生します。
こればっかりはいくら事前に十分検討したつもりでも、発生するものです。
このときの改修費用を確保しておかないと、手直ししたくても手直しできないという、なんとも苦しい状況になってしまいます。
システムは使い始めたら手直ししたくなるモノ
そう考えて、初年度に改修用予算を確保しておくのがおすすめです。
予算を考えるときは、次の3つにわけて考えておくことをおすすめします。
1.開発時の初期費用
2.初年度の予算
3.次年度以降のランニング費用
この中でポイントは2番の初年度予算です。
構築時にまとまった工数が必要なので、初期費用がかかるのは当然ですね。
ここは皆さんしっかり確保されます。
3番のランニング費用もちゃんと検討される方が多いです。
忘れられることが多いのが2番の初年度予算。
新しいシステムを導入して運用しはじめると、いろいろと手直ししたくなる部分というのが発生します。
こればっかりはいくら事前に十分検討したつもりでも、発生するものです。
このときの改修費用を確保しておかないと、手直ししたくても手直しできないという、なんとも苦しい状況になってしまいます。
システムは使い始めたら手直ししたくなるモノ
そう考えて、初年度に改修用予算を確保しておくのがおすすめです。