スタッフブログ
XOOPSサイトの構築中やXOOPSサイトのリニューアル中に
トップページだけ"Protector detects site manipulation."と表示されることがあります。
これはProtectorモジュールによる簡易サイト改ざんチェックの結果、
何かしら変更があったことを知らせるメッセージです。
意図せぬ変更が勝手に行われたときに気がつくようにチェックが行われるのですが、
簡易チェックのため、意図的な変更を行ったときにも発動(誤報)することがあります。
この簡易サイト改ざんチェックですが、チェックしてるのは下記3点です。
・XOOPSをインストールしたディレクトリの更新日時
・XOOPSトップページのindex.phpの更新日時
・同じくindex.phpのinode番号
この3つの値がDBに保存されてる以前の値と異なっていたら「改ざんされたかも」
ということでトップページに"Protector detects site manipulation."を
表示するんですね。
ちょっとやっかいなのが「XOOPSをインストールしたディレクトリの更新日時」のチェック
「ディレクトリの更新日時」はファイルがアップされたり、編集されたり、削除されたときにも
更新されます。
そうすると、構築中やリニューアル作業で、.htaccessを変更したり、favicon.icoを書き換えたり、
XOOPS最新版を上書きアップロードしたときにも「ディレクトリの更新日時」は書き換わってしまいます。
●表示されてしまったときの対応策
このサイト改ざんチェックが実行されるのは、XOOPSのトップページだけで、
XOOPS_URL/user.phpは今まで通り表示できるので、こちらで管理者としてログインします。
ログイン後はXOOPS_URL/admin.phpで管理画面に入り
「Protector」→「一般設定」→「サイト改ざんチェック値」を空にして「送信」します。
これで最新データがDBに保存されます。
※ファイルの書換等を行った覚えが全くなければ、ほんとに改ざんされた可能性もありますので、ちゃんとチェックはおこなってくださいね。
●事前対策
事前にファイルUPなどの作業を行うことがわかっていれば、
「Protector」→「一般設定」→「サイト改ざんチェックを有効にする」を
「いいえ」にしておいて作業するのもひとつの手ですね。
トップページだけ"Protector detects site manipulation."と表示されることがあります。
これはProtectorモジュールによる簡易サイト改ざんチェックの結果、
何かしら変更があったことを知らせるメッセージです。
意図せぬ変更が勝手に行われたときに気がつくようにチェックが行われるのですが、
簡易チェックのため、意図的な変更を行ったときにも発動(誤報)することがあります。
この簡易サイト改ざんチェックですが、チェックしてるのは下記3点です。
・XOOPSをインストールしたディレクトリの更新日時
・XOOPSトップページのindex.phpの更新日時
・同じくindex.phpのinode番号
この3つの値がDBに保存されてる以前の値と異なっていたら「改ざんされたかも」
ということでトップページに"Protector detects site manipulation."を
表示するんですね。
ちょっとやっかいなのが「XOOPSをインストールしたディレクトリの更新日時」のチェック
「ディレクトリの更新日時」はファイルがアップされたり、編集されたり、削除されたときにも
更新されます。
そうすると、構築中やリニューアル作業で、.htaccessを変更したり、favicon.icoを書き換えたり、
XOOPS最新版を上書きアップロードしたときにも「ディレクトリの更新日時」は書き換わってしまいます。
●表示されてしまったときの対応策
このサイト改ざんチェックが実行されるのは、XOOPSのトップページだけで、
XOOPS_URL/user.phpは今まで通り表示できるので、こちらで管理者としてログインします。
ログイン後はXOOPS_URL/admin.phpで管理画面に入り
「Protector」→「一般設定」→「サイト改ざんチェック値」を空にして「送信」します。
これで最新データがDBに保存されます。
※ファイルの書換等を行った覚えが全くなければ、ほんとに改ざんされた可能性もありますので、ちゃんとチェックはおこなってくださいね。
●事前対策
事前にファイルUPなどの作業を行うことがわかっていれば、
「Protector」→「一般設定」→「サイト改ざんチェックを有効にする」を
「いいえ」にしておいて作業するのもひとつの手ですね。