スタッフブログ
ときおり、リアルで話を聞いたりすると XOOPS Cube に対して、ビジネス的にあーしたらいいとか、こーしたらいいなんて意見をお聞きすることがあるのですが、XOOPS Cube でモジュールを作成したりテーマを作成して公開されてて居る方たちの多くは、ホビー、fun! の気持ちで楽しいからやっているのであって、ビジネス的な意義を見いだしてやっているわけではありません。
XOOPSは、楽しんで作ったものが公開されて、それが結果的にビジネスでつくられた CMS (ライセンス料だけでうん百万とかってCMSですね)にも対抗できるソフトウェアになっただけなんですね。
これって、面白いとおもいませんか?
XOOPSは、もともとモジュールやテーマデザインをつくるうえで、「必ずこうしなきゃいけない」とか「こういうやり方でないとXOOPSの流儀にあわない」というのが無い、比較的自由になんでもやれるオープンソースCMSだったので、多くの人が気軽に「作る人」になれたオープンソースでした。
この「自由になんでもやれる」ことが、XOOPS普及の原動力にもなったと思ってます。
XOOPSから派生した、XOOPS Cube プロジェクトでは、この「自由」「楽しむ」という部分がXOOPSプロジェクトよりも強くなってます。
自由に楽しみながらつくっているソフトウェアなので、ビジネス的な視点でみたときに、「あー!なんで、モジュールごとに操作感が微妙に違うんじゃ!」とか「こうしてくれたら、もっとお客さんにすすめやすいのに」とか思うこともあると思います。
でも、ビジネス上でそういうところが気になるなら、ビジネスでXOOPSに関わる会社(RYUSもそうですし、XOOPSを利用されてる企業さんも)にがんばってもらって、XOOPS Cubeの世界は、今のまま自由であってほしいと思ってます。
そのために、XOOPS Cube に対するビジネス的な要求は、RYUSを含めXOOPSをビジネスに利用しているところが受け止めるような形にしていきたいなっておもってます。
XOOPSは、楽しんで作ったものが公開されて、それが結果的にビジネスでつくられた CMS (ライセンス料だけでうん百万とかってCMSですね)にも対抗できるソフトウェアになっただけなんですね。
これって、面白いとおもいませんか?
XOOPSは、もともとモジュールやテーマデザインをつくるうえで、「必ずこうしなきゃいけない」とか「こういうやり方でないとXOOPSの流儀にあわない」というのが無い、比較的自由になんでもやれるオープンソースCMSだったので、多くの人が気軽に「作る人」になれたオープンソースでした。
この「自由になんでもやれる」ことが、XOOPS普及の原動力にもなったと思ってます。
XOOPSから派生した、XOOPS Cube プロジェクトでは、この「自由」「楽しむ」という部分がXOOPSプロジェクトよりも強くなってます。
自由に楽しみながらつくっているソフトウェアなので、ビジネス的な視点でみたときに、「あー!なんで、モジュールごとに操作感が微妙に違うんじゃ!」とか「こうしてくれたら、もっとお客さんにすすめやすいのに」とか思うこともあると思います。
でも、ビジネス上でそういうところが気になるなら、ビジネスでXOOPSに関わる会社(RYUSもそうですし、XOOPSを利用されてる企業さんも)にがんばってもらって、XOOPS Cubeの世界は、今のまま自由であってほしいと思ってます。
そのために、XOOPS Cube に対するビジネス的な要求は、RYUSを含めXOOPSをビジネスに利用しているところが受け止めるような形にしていきたいなっておもってます。