スタッフブログ
satoです。
今回は、以前紹介したLaunchyで、CHMヘルプファイルをキーワード付きで簡単に呼び出せるようにしたいと思います。
とは言っても非常に簡単で、saitou155・プログラム技術のページで公開されているhhh.exeを使うだけです。
通常のCHMヘルプファイルは、hh.exeというプログラムが読み込んで表示するのですが、hh.exeはコマンドラインオプションでキーワードを渡して開く機能がありません。
そこで、hhh.exeを代わりに使用します。
設定自体は簡単で、Runnerプラグインで、
Name:呼び出す時に使う名前
Program:hhh.exeのパス
Arguments:[CHMファイルのパス] $$
と指定しておけば、「[Name][Tab][キーワード]」と入力するとCHMファイルの指定キーワード部分が開きます。
ただしCHMファイルによって挙動がまちまちで、キーワード検索に文字が入っているだけのものもあれば、該当ページまで自動的に開くものもあるようです。原因は不明です。
以前紹介した通り、CHMファイルは非常に便利だと思うのですが、開くのが面倒という難点がありました。
これにより、多少難点があるものの、どの状況でもキーワード検索が簡単に呼び出せるようになるので、CHMファイルを更に有効活用できるようになります。是非お試しください。
今回は、以前紹介したLaunchyで、CHMヘルプファイルをキーワード付きで簡単に呼び出せるようにしたいと思います。
とは言っても非常に簡単で、saitou155・プログラム技術のページで公開されているhhh.exeを使うだけです。
通常のCHMヘルプファイルは、hh.exeというプログラムが読み込んで表示するのですが、hh.exeはコマンドラインオプションでキーワードを渡して開く機能がありません。
そこで、hhh.exeを代わりに使用します。
設定自体は簡単で、Runnerプラグインで、
Name:呼び出す時に使う名前
Program:hhh.exeのパス
Arguments:[CHMファイルのパス] $$
と指定しておけば、「[Name][Tab][キーワード]」と入力するとCHMファイルの指定キーワード部分が開きます。
ただしCHMファイルによって挙動がまちまちで、キーワード検索に文字が入っているだけのものもあれば、該当ページまで自動的に開くものもあるようです。原因は不明です。
以前紹介した通り、CHMファイルは非常に便利だと思うのですが、開くのが面倒という難点がありました。
これにより、多少難点があるものの、どの状況でもキーワード検索が簡単に呼び出せるようになるので、CHMファイルを更に有効活用できるようになります。是非お試しください。