スタッフブログ
こんにちわ。なおとです。
イベントビューアで見ることができるシステムのログから、毎日の始まりと終わりの時間を抽出するスクリプトを書きました。 タイムカードの打ち忘れの時にちょと使うためです。
スタート→すべてのプログラム→管理ツールー→イベント ビューア
操作→一覧のエクスポート
テキスト(タブ区切り)
で書き出したファイルをフォームから食わせて、結果をCSVファイルでダウンロードできるようにしました。
こういうコードは基本は書き捨てなのですが、弊社のリポジトリにある「雑多なコードを入れるところ」にも置きました。 今日はそのコードをここに晒しておしまいにしようかとも思ったのですが、面白みに欠けるので別の話題にします。
例1 ファイルアップロード用のフォーム
その作業の中でPHPマニュアルを参照していたのですが、気になる点があったので書いておきます。
POST メソッドによるアップロード
/[cvs]/phpdoc-ja/features/file-upload.xml
$ diff -urN file-upload.xml.1.38 file-upload.xml --- file-upload.xml.1.38 2009-05-07 18:57:10.000000000 +0900 +++ file-upload.xml 2009-05-07 19:06:47.000000000 +0900 @@ -53,7 +53,7 @@ <![CDATA[ <!-- データのエンコード方式である enctype は、必ず以下のようにしなければなりません --> <form enctype="multipart/form-data" action="__URL__" method="POST"> - <!-- MAX_FILE_SIZE はファイルフィールド用に必須です --> + <!-- MAX_FILE_SIZE はinput フィールド file の前に置く必要があります --> <input type="hidden" name="MAX_FILE_SIZE" value="30000" /> <!-- input 要素の名前が $_FILES 配列での名前となります --> このファイルをアップロード: <input name="userfile" type="file" />
初めはまったく気に留めていなかったのですが、MAX_FILE_SIZEなんて普段書かずに済むことの方が多いのに、必須って何だろうと思い、まわりのひとと雑談をする中でここは誤訳なのではないかということになって、それで気づいた次第です。