スタッフブログ
こんばんわ。なおとです。
先日から社内で開発に使っている環境を少し変えました。 Ubuntuで使うデスクトップ環境を、「LXDE」にしたのです。
スクリーンショットを取るために、わざとらしくアプリを広げています。 いつもは仮想デスクトップを2枚使って、Firefoxで1面、もう一方にemacs、ターミナルという配置で使っています。
朝ログインするとき、デスクトップが使えるようになるまでが速くなりました。
どうやらいままではNautilusが時間かかっていたようです。
いっぽう、Firefoxの起動はさほど変わりませんでした。
ターミナルも、タブが使いたいがためにGnome-Terminalを使いつづけていますが、これはおいおい乗り換えも検討します。
ネットで調べながらインストールして、乗り換えはさほど難しくなかったです。 自宅ではfluxboxを使っているので、パネルやメニューの設定は似た感じで、つまづくことなくできました。 また、以前自分で調べたKnowlegeも生かしながら、emacsでscimをオフにするといったこともそのまま移行できました。
違ったことといえば、emacsで一部キーバインドが変わっていたことです。 具体的には「ALT + <(バッファの先頭へカーソルを移動)」と「ALT + >(同末尾へ)」。 今は別のキーコンビネーションを使って凌いでいます。 どうしてそうなったのかは、まだ調べていません。
あとはアップデート通知パネルが表示できていないので、これも何とかしたいと思っています。 また、不意にビープがなるのが気になるのでオフにしたいのですが、設定箇所がよくわかっていません。 困ったなぁ……。