スタッフブログ
こんにちは。argonです。
今回は、お勧めの小説「第六大陸」について書いてみようと思います。
第六大陸 1:ハヤカワ・オンライン
結構前にhaltさんと面白い小説などの話をしていて、自分は今回紹介する小川一水著の「第六大陸」をあげていて、先日やっとhaltさんに貸すことになりました。
詳しい感想はまだ聞いていませんがhaltさんは朝の4時まで読んでいたそうです。
今その本はSF好きだと聞いたので、兎本(mik)さんに貸していたりします。
さて内容は簡単にいうと「プロジェクトX」的SF小説です。
ハヤカワ・オンラインより引用
自分はこの手の近未来SFものや宇宙開発ものが作品が結構好きです。
現在の経済が常に発展する、成長し続けるというシステムを維持しようとすると、まず人類の総人口の増加が続く事
その条件として食料生産量の拡大。そして、やがては生存圏の拡大が必要になってくると思います。
生存圏としての宇宙を考えると、技術的課題も多く早々は実現はできないかもしれませんが、数世紀レベルのスパンで考えれば、人類が進めるべき事業だと思うのです。
ちなみに他の近未来が舞台のSF作品としてはこの「第六大陸」のカバーイラストを描いている幸村誠氏の「プラネテス」という漫画がお勧めです。
今回は、お勧めの小説「第六大陸」について書いてみようと思います。
第六大陸 1:ハヤカワ・オンライン
結構前にhaltさんと面白い小説などの話をしていて、自分は今回紹介する小川一水著の「第六大陸」をあげていて、先日やっとhaltさんに貸すことになりました。
詳しい感想はまだ聞いていませんがhaltさんは朝の4時まで読んでいたそうです。
今その本はSF好きだと聞いたので、兎本(mik)さんに貸していたりします。
さて内容は簡単にいうと「プロジェクトX」的SF小説です。
ハヤカワ・オンラインより引用
西暦二〇二五年。極限環境下での建設事業を得意とする御鳥羽総合建設は、巨大
レジャー企業から新たな計画を受注した。工期は十年、予算一千五百億円、そし
て、建設地は月――。機動建設部の青峰は月面の中国基地へ現場調査に赴くが、
そこは想像を絶する苛酷な環境だった。月面開発計画「第六大陸」全二巻着工!
自分はこの手の近未来SFものや宇宙開発ものが作品が結構好きです。
現在の経済が常に発展する、成長し続けるというシステムを維持しようとすると、まず人類の総人口の増加が続く事
その条件として食料生産量の拡大。そして、やがては生存圏の拡大が必要になってくると思います。
生存圏としての宇宙を考えると、技術的課題も多く早々は実現はできないかもしれませんが、数世紀レベルのスパンで考えれば、人類が進めるべき事業だと思うのです。
ちなみに他の近未来が舞台のSF作品としてはこの「第六大陸」のカバーイラストを描いている幸村誠氏の「プラネテス」という漫画がお勧めです。