スタッフブログ
マウスのホイールがさっき壊れたsatoです。
以前にもARToolKitの紹介をしましたが、最近はARを簡単に実現するためのライブラリも増えてきたようです。
まず、ARToolKitはマーカーが必要ですが、これがマーカーレスになったPTAMというものがあります。
この動画を見てもらうとわかりますが、カメラの入力情報だけでリアルタイムに平面を作成し、そこに対し3Dオブジェクトを配置できるようになります。
マーカーが不要なので、より自然に見えますね。
また別のアプローチとして、人間の手をマーカーにするHandyARというライブラリもあります。
こちらはこれしか動画が見あたらなかったのですが(ニコニコ動画にもう少しあるようなので興味のある方は調べてみてください)、手の上で3Dモデルがぴったり連動しているのがわかります。
手から何かを出すような演出とかだと手軽に作れるかもしれません。
最近ではセカイカメラなどで実用化も見えてきたAR技術ですが、ライブラリもこれだけ揃ってくると簡単に作れるので何か試せそうですね。
iPhoneやAndroid対応のものが増えると、いろいろ遊べそうなので期待しています。(その前にどちらの端末も持っていませんが…)
以前にもARToolKitの紹介をしましたが、最近はARを簡単に実現するためのライブラリも増えてきたようです。
まず、ARToolKitはマーカーが必要ですが、これがマーカーレスになったPTAMというものがあります。
この動画を見てもらうとわかりますが、カメラの入力情報だけでリアルタイムに平面を作成し、そこに対し3Dオブジェクトを配置できるようになります。
マーカーが不要なので、より自然に見えますね。
また別のアプローチとして、人間の手をマーカーにするHandyARというライブラリもあります。
こちらはこれしか動画が見あたらなかったのですが(ニコニコ動画にもう少しあるようなので興味のある方は調べてみてください)、手の上で3Dモデルがぴったり連動しているのがわかります。
手から何かを出すような演出とかだと手軽に作れるかもしれません。
最近ではセカイカメラなどで実用化も見えてきたAR技術ですが、ライブラリもこれだけ揃ってくると簡単に作れるので何か試せそうですね。
iPhoneやAndroid対応のものが増えると、いろいろ遊べそうなので期待しています。(その前にどちらの端末も持っていませんが…)