スタッフブログ
なおとです。
私がここで記事を書くときに、しばしば「できるエンジニア」ということを話題にしてきましたが、今回もそんな話です。
いろいろできるに越したことはない、ということではあるのですが、その中でもサーバやOSなどは付き合いが深い領域だったりします。 そうでなくとも、開発の現場にある程度いると、否応なしに接する機会がやってくる筈です。「そのとき」にある程度のスキルと経験が備わっていないと、あたふたしたり、時間がかかりすぎてしまったりします。 日頃から接するような環境でいたり、情報収集的なことをやっていると、それが役に立つのです。
非常に簡単ではありますが、たとえば次のようなものが挙げられます。
- OSのインストール
- 開発環境の整備
- 個々のサーバアプリの定常管理
- Windowsネットワーク/ファイル共有
- 小規模なLANの構成(ルータ、ファイアウォール)
今までの経験でも、このあたりの知識は役にたちました。