スタッフブログ
こんにちわ。なおとです。
私はこのブログに一昨年、NONEモジュールの言語ファイル対応版というものを書きました。 それ以来NONEモジュールにはまっています。
そのことはスタッフ紹介の私のページでも続いていて、そこで触れた、作り直したバージョンをまた公開しています。
ダウンロード none テンプレートを強化したNONEモジュール
今日は、それを使ったサンプルを紹介したいと思います。
新しいnoneモジュールにはブロックが追加されていて、それはほぼカスタムブロックと同じように使えます。 そして、それを使ってブログツール「NHK時計」を表示するようにしました。 画像の中の左上に見えるのが、それです。(画像をクリックすると拡大)
なお右半分のモジュール部分に見えているのは、うさできの「Xoops Cube Legacy 2.1系 共通のテンプレート変数 」と同じ内容です。
テンプレートを強化したNONEモジュールをインストールすれば、あなたのXOOPSサイトでも表示できますよ! というより、うさできでもこれと同じモジュールを使っているのです。
実は他にも、弊社でお仕事させていただいたサイトにも複数インストール済みで、実績もばっちりです! もし気になったなら、ぜひお試しください。
他の特徴
- Xoops Cube Legacy 2.1.xシリーズ対応
- ホダ塾ディストリビューション 1.0.xシリーズ対応
- altsysモジュール必須 バージョン0.7以降推奨
- d3forum コメント統合対応 テンプレートを編集することにより、複数のトピックを使えます
- サイト内検索対応 searchモジュールの本文表示に対応
- 「予備」のテンプレートを9コ用意しています
- 一般設定に、自由に使える設定項目が3種9項目あります
インストール
「XOOPS_TRUST_PATH」を利用するということに気をつければ、他の一般的なインストール方法と変りません。 公開側(htmlもしくはhtdocs、public_html)のmodulesと、XOOPS_TRUST_PATHのmodulesにそれぞれ置くものがあります。 フォルダ構造を見ながらアップロードしてください。 そのあとは管理画面の「モジュールの管理」からインストールし、必要に応じてnoneモジュールの「ブロック管理」でアクセス権限の設定もしてください。(標準ではログインした場合だけ表示する設定です。)
altsys(必須)をインストールした段階で、XOOPS_TRUST_PATHのセットアップは済んでいると思いますので、それほど難しくはないと思います。