スタッフブログ
satoです。
phpのマニュアルを見てると、下のほうに英語でBBSの投稿みたいなのがくっついています。
例えば、
http://jp.php.net/manual/ja/function.sha1.php#39492
のような感じです。
ここで、ここに書いてあるhmacsha1()関数をどこかで使いたいという場合、ライセンス的にどうなるのか調べてみました。
ユーザノートについて
http://jp.php.net/manual/ja/about.notes.php
とのことなので、
Creative Commons Attribution 3.0
http://jp.php.net/manual/ja/cc.license.php
が適用されます。
これは、Creative Commonsライセンスの一種で、
・原著作者のクレジットを表示すれば
・作品を複製、頒布、展示、実演が可能
・二次著作物を作成することが可能
となります。
なので、利用する部分に著作者表示(作者名、メールアドレス、元のURLあたりを書いておくといいと思います)を書いて、その部分のライセンス(CC Attribution 3.0)を明記しておけば、自由に利用することができるようです。
ちなみに、例示で出したhmacsha1()関数は、PHP5.1.2以降であればhash_hmac関数が組み込みで存在します。
phpのマニュアルを見てると、下のほうに英語でBBSの投稿みたいなのがくっついています。
例えば、
http://jp.php.net/manual/ja/function.sha1.php#39492
のような感じです。
ここで、ここに書いてあるhmacsha1()関数をどこかで使いたいという場合、ライセンス的にどうなるのか調べてみました。
ユーザノートについて
http://jp.php.net/manual/ja/about.notes.php
注意: 著作権の適用範囲として、ユーザノートは PHP マニュアルの一部と見なされます。 それゆえ、このドキュメンテーションのライセンス(現状は Creative Commons Attribution License)が適用されます。 詳細は Manual's Copyright をご覧ください。
とのことなので、
Creative Commons Attribution 3.0
http://jp.php.net/manual/ja/cc.license.php
が適用されます。
これは、Creative Commonsライセンスの一種で、
・原著作者のクレジットを表示すれば
・作品を複製、頒布、展示、実演が可能
・二次著作物を作成することが可能
となります。
なので、利用する部分に著作者表示(作者名、メールアドレス、元のURLあたりを書いておくといいと思います)を書いて、その部分のライセンス(CC Attribution 3.0)を明記しておけば、自由に利用することができるようです。
ちなみに、例示で出したhmacsha1()関数は、PHP5.1.2以降であればhash_hmac関数が組み込みで存在します。