スタッフブログ
愛知県三河地方出身の龍司です。
東京に出てくる前は新潟県上越市に住んでたので、新潟出身だと勘違いされることがよくあります。
ただ親父のふるさとが新潟県上越市で私も数年住んだことがあり、さらに離婚して別れて暮らすことになった息子が上越で暮らしてるので上越市は第2の故郷とも思ってます。
そんな上越市へ息子と遊ぶために行ってきました。
今回は息子とサイクリング予定なのでロードバイクももっての移動です。
すぐにカイゼンできなくても、後で時間をとって、対策を考えて実施しようと考えたんです。
ところが全然カイゼンがすすまない!
なぜなら、このメモを見返そうとしなかったからです。
で、なんでこのメモを見返そうとしなかったのか?
たぶん1ヶ月以上はこのメモをとってたはずなんですが、「うまくいってないこと」がたまってくると、だんだんこのメモを見返すのがイヤになってきたんですね。
今かんがえてみると、そりゃ見返すのがイヤになりますよね。
なんといっても「うまくいってないこと」が束になってかいてあるわけですから。
しかも、対策を考えるために書き出してたので、
この「うまくいってないこと」の束を見る=対策を考えなきゃいけない=考えるタスクが増える!
というわけで、結構タスクだらけになって、ストレスを感じてた状況で、更にストレスを感じるモノをふやしちゃったわけです。
そりゃ見返さないし、カイゼンだってすすむわけがない。
で、3週間ぐらい前に急にガクッと気持ちが落ち込んだときに、以前読んだ本を読み返してみたら、このやり方はやっぱいうまくいかなくて、かえって、気持ちを落ち込ませて今できてることさえできなくなる可能性がありそうだと気がつきました。
ちなみに読んだ本はこれです。
一見、全然関連性がなさそうな2冊ですよね(^^;
でも、共通点もありました。
■なぜ、「うまくいってないこと」を書き出すのがうまくいかないのか?
「うまくいってないこと」「できてないこと」に気持ちをフォーカスさせると、気持ちがだんだんと「俺は何ひとつうまくやれてない!」ってマイナスになってきちゃうんですね。
カイゼンしようと思って、書き出したのがマイナスに作用して、「できない俺」って認識を強める方向に働いちゃってました。
今、ふりかえってみると、「うまくいってないこと」メモをとってたころの自分は、けっこうストレスフルだったり、落ち込んだりしてました。
■逆に「うまくいってること」「できてること」を書き出してみると。。
実は、先に紹介した2冊で、どちらにも書かれてたのが、「できてること」「うまくいってること」を書き出してみましょうってアドバイスです。
というわけで、素直に毎朝5つ書き出すようにしてみました
# 実際には、さぼっちゃう日も多いんですが(^^;
「うまくいってること」を書き出すことに何の意味があるんだろ?って思いませんか?
でも、いざ改めて書き出してみると「お、けっこう色々できてるじゃん!」って、気分がよくなります。
この「気分がよくなる」ってのが大事なんだろうなぁって最近思います。
以前の「うまくいってないこと」を書き出してたときは、気分が落ち込みがちで、マイナスオーラいっぱいのブラックホールにエネルギーを吸い取られ続けてる感じで、ちょっと面倒なことがあると、アッというまにフラストレーションがたまってました。
それが「うまくいってること」を書き出すようになってから、書き出したときにプラスエネルギーがちょっと補給されるような感じで、面倒なことに遭遇しても、「とりあえず、ちょっとだけでもやっとくか」って前向きに取り組めるようになりました。
というわけで、「うまくいってること」を毎朝書き出すのはおすすめですよ!
こんばんわ。なおとです。
今日は肉まんについて書きます。
このブログでも何度か書いていますが、会社帰りに散歩をするのを日課にしています。 そして金曜日はいつもより遠く、2時間、3時間歩くことがあります。
神田川に沿って飯田橋まで行き、そこから早稲田通りに入るとそこは神楽坂です。 1Kmほどの坂道(上り)の両側は、飲食店を中心にお店がずらりと並ぶ、いわゆる商店街です。 賑やかで活気があり、遅い時間に行っても人もたくさん出ているし、また沿道の様子や街並みに風情あり、とても楽しいお散歩コースです。
脇道に入ると石畳の小路があって、曲がった路地の角を野良猫が歩いていたり、また門構えなど建物もなかなか情緒があって見ているだけで嬉しい気分になります。
そんななか、神楽坂名物といえば五十番、五十番といえば神楽坂というぐらいに有名なお店があります。 遅くに行ってもやっているようで、会社帰りの強い味方です。
中華料理屋なのですが、私はお食事に入ったことはなくて、店頭で売っている、蒸かした肉まんを買って食べるのです。
一番オーソドックスな肉まんはいつもあるのですが、他に日替わりでメニューが加わります。
先週に行ったときは貝柱肉まんでした。
両のこぶしを握ったほどの大きさがあり(やや大げさか)ボリュームがあります。
(ちょっと高い。)
カワも手包み、ほんのりとした甘味と生地の味があり。
そしてあん(具)はまさにジューシー。スープのような肉汁が口の中に広がります。
私は値段も含めて考えて、通常の肉まんの方をおすすめしたいです。
そして今度いつか、五目肉まんを食べてみたいと思っています。
食べたくなったので……これから食べに行くつもりです。
今日は五目だといいなぁ。
この台風18号ですが、ブログを書いている現時点では東北にあるとのことで、オフィスの窓から外を見ても雨や風はおさまっているようです。
幸いなことに、RYUSのスタッフにはこの台風で怪我をしたりした人はいなかったのですが、台風は日本列島の各地に被害を出しながら縦断していったそうで、被害に遭われた地域の復旧が少しでも早く進むことをお祈り申し上げます。
明日以降は、台風一過ということで暫くは良い天気が続くそうなので、週末などを使ってどこかに出かけてみようかと思います。
旅行などには行けないと思いますが、何か面白い体験が出来た場合は、次回のブログに書くかも知れません
今回はかなり沢山読めましたので、その中でお奨めの本をご紹介します。秋と言えば読書、ご参考になさってください。
○動的平衡
知らずに買ったのですが以前読んだ「生物と無生物の間」、を書いたかたの著書でした。
「人間は素粒子でできていて、宇宙にある全てのものは一体である」、という様な理論を最近
読むしこの本でも書いてあるのですが、今ひとつしっくりは来ていません。
ただ、「記憶についてずっと前の記憶も1週間前の記憶も等しくあいまいだ」、ということが
書いてあり、ここは目から鱗でした。生きやすくなる気がします。
○新世界より
話題になった本ですが、新刊で読むには冒険だなと思ってました。なんとノベル化していたので
買いました。夜長にはぴったりの長編です。
○二重洗脳
これも「リセット禁煙」を書いた方のものと知らず、内容が面白そうで買いました。
何かやめたくてもやめられないモノ(^^;、がある方にお奨めします。
○死ぬときに後悔すること25
読んでいる途中で「え、この著者まだ30代なの!?」とびっくりしました。ちょっと
落ち着いてたのでてっきり60代ぐらいの方かと。
お医者さんが実際に立ち会って、聞いた後悔のお話なので興味深かったです。
悔いの無いように生きたいなぁと思わせる一冊。
○鷺と雪
今年の直木賞作品です。3部作なのでこのまえの2作を読んでから読むのを強くお奨め
します。昭和初期の銀座や東京の生活がリアルに描かれていてタイムスリップ気分になれ
る作品です。作品に頻出する教文館で3部目を偶然買ったのがちょっと嬉しかった。
なおとです。
9月になりました。
今日の昼は久しぶりに、近江屋洋菓子店で食事をしました。
既に先月半ばから秋の気配でしたが、夏の名残惜しんで風物を愉しみました。
近江屋は弊社の入っている建物から100メートル足らず、近所にあるパンやお菓子などを売っているお店です。
イートイン・コーナーがあり、ドリンクバーでいろいろとおいしいものをいただけます。 生ジュースや紅茶以外にも、ボルシチが目玉です。 そして夏期限定でメニューにかき氷が加わります。
かき氷にかけるシロップが2種類用意されています。 今回は「あいがげ」で、イチゴぜんざい にしました。
噂に聞いて期待していたのですが、丸ごと形のままのイチゴがごろっと入っています。 これはいわゆる、イチゴのコンポートというものでしょうか。おいしくいただきました。
もし弊社にお越しになる機会がもしありましたら、用事の後に、あるいは時間調整にひと息いかがでしょうか?
ある日、ノーネクタイの人が増えたなぁ、と思ってカウントしてみたところ「ワイシャツを着ていてネクタイをしてる人」は大体20人から30人に1人の割合でした。パーセンテージで言うと3〜5%!。
なんとなく思っていたよりもものすごく少ない着用率だったので驚きました
また年代による偏りもなく全体的にノーネクタイは普及しているようです。
RYUSの場合は打合せに行くとき以外はカジュアルな人がほとんどなので、むしろスーツ時のネクタイ着用率はほぼ100%です。そんなこともあり、世の中の事がよくわかってなかったようです(^^;。
気になるのはノーネクタイは出勤時だけで会社に着いたらもしかしてネクタイするのかも〜ということです。また、こんなに少ないのは「夏だけ」とか、「東京だけだよ〜」とかもあるのかなぁ、と路上観察者としては気になるところです。
ウチの会社はとか、ウチの地方はとか実例を教えていただけると嬉しいです!
新しくかっこいい名刺を作ってもらいました。
しかもこんなにたくさん。
名刺には各メンバー毎にプロフィール欄が用意されており、趣味や特技が書かれています。
みんなユニークな内容が書かれているので、是非受けとってください。
さて、今日のブログタイトルの「計測可能なら、達成可能になる」は”コーチングの神様が教える「できる人」の法則”に書かれていた言葉です。
新しい習慣やなんらかのチャレンジをするときについやってしまいがちなのが、
・ダイエットのために、できるだけローカロリーな食事にする
・家族と過ごす時間を多く取るようにする
といように、計測できない目標をたててしまいがちです。
この例だと、
・いったい何キロカロリー以下ならローカロリーな食事をしたと言えるのか?
・時間を多く取ったとは、1ヶ月に何時間なのか?
という具体的な数字目標をたてて数字を計測、記録することで、目標を達成しやすくなるということが、”コーチングの神様が教える「できる人」の法則”に書かれていました。
このことを私が一番実感したのは、83kg近くあった体重を68kgまでダイエットしたときです。
チャレンジした方法はレコーディングダイエット
方法はいたってシンプルで一日の平均摂取カロリーを数値目標として、毎日摂取カロリーを記録し、数値目標以内におさまるようにするだけです。
# ちょっと横道にそれますが、ダイエットするときに、いきなりここから始めるのはハードルが高いので、”いつまでもデブと思うなよ (新潮新書)
”に書かれてるとおりに小さなハードルからクリアした方が良いと思います。私も最初は「昼食のカロリーを500kcal以下にする」からダイエットに取り組んでました。
最近になって力をいれはじめた業務についても「計測できるようにして、目標をたてて、記録」をしてるのですが、やっぱり「あとちょっとで、今日の目標達成できるから、あとちょっとだけがんばろう!」という気持ちになれるので、その業務について以前よりも圧倒的に活動量が増えたと実感しています。
もし「チャレンジしようと思ってることがあるのに、おもうように成果でてないんだよねぇ」と思うことがあったら、是非計測できるようにして記録することから始めてみてください。
計測してみると、「思ったよりも全然やってないじゃん!」という気づきを得られることもありますからね。
ノートパソコンを常時持ち歩く人にお勧めのカバン
http://ryus.co.jp/modules/d3blog/details.php?bid=138&uid=2
のことです。
どうやら、RYUSのブログでは「ほのぼの」系を担当している、ということがわかり、さらに女性に好評ということでさらにその路線を突き進もうと決意しました。
ということで、「働く女性にお勧めのパンプス」を書きたいと思います。
自分は足の形も悪いし、普通にお店で売っているパンプスを履いて外に出るとたちまち「頭が痛くなるほど足腰が痛くなる」ようになってしまいます。かといって、足に優しいと言われる「ちょとかっこわるい、ヒールも低い」パンプスは履きたくない。ヒールも7センチぐらいないと気が済まない、という性格で、あきらめきれずネットで口コミを検索してようやくたどり着いたお店があります。
ベネビス
http://www.bellemaison.jp/category/goods/benebis/bnbs_top.html
通販で有名な千趣会がやっている靴の通販サイトです。種類も豊富でヒールの高いモノも色々あります。
利用し始めてから既に4足ぐらい、すべてヒールが6〜7センチのものを買いました。
「毎日履いても足が痛くない」「まるでスニーカーを履いてるような履き心地」「かといってデザインも豊富で色々選べる」という、感想です。
夏用には7センチヒールを色違いで2足買いましたが、休みの日に出かけるときも「今日は沢山歩くから」と、ベネビスの靴を選ぶぐらい履き心地が楽です。
足が痛くてお悩みの働く女性の皆さまには是非♪お勧めします。