スタッフブログ
なおとです。
9月になりました。
今日の昼は久しぶりに、近江屋洋菓子店で食事をしました。
既に先月半ばから秋の気配でしたが、夏の名残惜しんで風物を愉しみました。
近江屋は弊社の入っている建物から100メートル足らず、近所にあるパンやお菓子などを売っているお店です。
イートイン・コーナーがあり、ドリンクバーでいろいろとおいしいものをいただけます。 生ジュースや紅茶以外にも、ボルシチが目玉です。 そして夏期限定でメニューにかき氷が加わります。
かき氷にかけるシロップが2種類用意されています。 今回は「あいがげ」で、イチゴぜんざい にしました。
噂に聞いて期待していたのですが、丸ごと形のままのイチゴがごろっと入っています。 これはいわゆる、イチゴのコンポートというものでしょうか。おいしくいただきました。
もし弊社にお越しになる機会がもしありましたら、用事の後に、あるいは時間調整にひと息いかがでしょうか?
第1回目は9月26日(土曜)の夕方に開催予定です。題して「第1回XOOPS Cubeサタデーラボ」
ご存知の方も多いかもしれませんが、名古屋ではXOOPS Cube東海主催のXOOPS Cube勉強会が定期的に開催されています。
では東京ではどうか?
XOOPS Cubeのパッケージとして事実上標準となってきたHDを開発された「ホダ塾」主催の勉強会があるようなのですが、私は「勉強のや筋トレなどのために継続的に通う」というのが苦手なので塾には参加せず、一度だけ様子をみさせてもらっただけになっていました。
ずーーーーっっっと「東京でも気軽に参加できるXOOPS Cubeの勉強会をやりたいなぁ」なんて思ってたんですが、それに対してひとつの原型をみせてくれたのが、tadashiさんの発案ではじまったCubeナイトでした。
Cubeナイトは、その名の通り、XOOPS Cube関係のミニレクチャーいくつかと懇親会という形式で平日の夜に開催され、その後CMS全般を扱うCMSナイトとなり、今は夕方から開催され約50名もの人が集まるCMSビズへと発展しています。
# 先日第2回CMSビズで15分ほど発表してきたので、この内容についても後日少し書こうとおもってます。
CMSビズに比べると、CubeナイトやCMSナイトは、かなりゆるい感じの勉強会で、初期は10人ぐらいだけが参加する気楽な勉強会でした。
XOOPS Cubeサタデーラボは、その気軽さ、ゆるさはそのまま維持して少人数でチマチマとした勉強会として定期的に開催したいなと考えています。
近日中に当社サイトで参加希望者を募集しようと思っていますので、RYUSのニュースを是非チェックしてくださいね。
Excelはデフォルトで、列名が以下の画像のようにABCD形式で表示されます。
しかし直感的ではないので、1234のように行と同じく数字で表示したいことも多いです。
そんな時は、「Excelのオプション」から「数式」の「R1C1参照形式を使用する」にチェックを入れると、
このように数字で表示されます。
何番目の列かというのが重要な場合とかに使ってみてください。
このサイトの右ブロックにも表示されていますが、RYUSもスポンサーとして参加している今年のPHPカンファレンスが今週末になりました。
ビジネスデイとテックデイ懇親会は既に定員で締め切られているようですが、テックデイの日中はまだ受け付けているようです。
興味のある方は、是非上記のリンクよりPHPカンファレンスのサイトをご覧下さい。
当日は、RYUSのメンバーも会場にいるかも知れません
ある日、ノーネクタイの人が増えたなぁ、と思ってカウントしてみたところ「ワイシャツを着ていてネクタイをしてる人」は大体20人から30人に1人の割合でした。パーセンテージで言うと3〜5%!。
なんとなく思っていたよりもものすごく少ない着用率だったので驚きました
また年代による偏りもなく全体的にノーネクタイは普及しているようです。
RYUSの場合は打合せに行くとき以外はカジュアルな人がほとんどなので、むしろスーツ時のネクタイ着用率はほぼ100%です。そんなこともあり、世の中の事がよくわかってなかったようです(^^;。
気になるのはノーネクタイは出勤時だけで会社に着いたらもしかしてネクタイするのかも〜ということです。また、こんなに少ないのは「夏だけ」とか、「東京だけだよ〜」とかもあるのかなぁ、と路上観察者としては気になるところです。
ウチの会社はとか、ウチの地方はとか実例を教えていただけると嬉しいです!
最近、デジタル一眼レフカメラを買ってみました。以前から欲しい欲しいと思っていたのですが発展が著しいデジタル製品なので、なかなか迷ってしまって買えずにいました。
今週末、御殿場で行われる「富士総合火力演習」に行ける事になったので、せっかくだし、これを機会にカメラを買ってしまえー!という勢いで購入に至りました。
買ったカメラはニコンのD5000(レンズキット)です。(この写真は携帯電話のカメラで撮影)
それと、せっかくなので望遠レンズも併せて購入してみました。
カメラ初心者なので上手く使いこなせる自信は今はないですが、なるべく写真を撮るようにして、精進していきたいと思っています。
前回はRPMを作成する所まで書いたので、今回はその続きのYUMリポジトリを作成しようと思います。
まず、必要なパッケージをインストールします。
% sudo yum install createrepo
次にApache等のウェブサーバで公開する為のディレクトリを作成し、RPMファイルを置きます。
% mkdir -p {DocumentRoot}/yumrepository/centos/5/i386
% cp RPMS/i386/php5-5.2.10-0.i386.rpm {DocumentRoot}/yumrepository/centos/5/i386/
RPMファイルを置いたら、createrepoコマンドでリポジトリを作成します。
% createrepo {DocumentRoot}/yumrepository/centos/5/i386
yumコマンド実行時に作成したリポジトリを見にいくように/etc/yum.repos.d/test.repoにファイルを作成します。
[test]
name=test yum repository
baseurl=http://localhost/yumrepository/centos/$releasever/$basearch
enabled=1
gpgcheck=0
とりあえずテスト用のリポジトリなので、gpgcheckはOFFにしてあります。
ちゃんと設定が出来ているか確認します。
% yum list | grep php5
2189:php5.i386 5.2.10-0 test
ここでちゃんとパッケージが表示されていればOKです。
他のリポジトリにあるRPMの方がバージョンが新しい場合そちらのRPMが表示されるので、パッケージ名を変えるとかしないと面倒なことになるかもしれません。
まあ、CentOSは基本的にバージョンが古いので問題ないですが……
新しくかっこいい名刺を作ってもらいました。
しかもこんなにたくさん。
名刺には各メンバー毎にプロフィール欄が用意されており、趣味や特技が書かれています。
みんなユニークな内容が書かれているので、是非受けとってください。
こんにちわ。なおとです。
自宅用のPCとして、ネットトップを購入しました。 ネットトップとは、最近satoさんが話題に取り上げましたが、ようするに小型のパソコンです。
私が選んだのは、マザーボードにASRock製のものを使った、OEMブランドのベアボーンキットです。 ハードウェアの構成は、以下のようになります。 モニタなしOSなしで、総額約5万円でした。
- CPU Intel Atom 330 1.6GHz
- チップセット NVIDIA ION
- メモリー DDR2-800 4GB
- ディスク SSD 64GB
OSはUbuntuにしました。
使ってみるとこれがすばらしく、何もかもが速い気がします。 DVD品質の動画再生もまったくスムーズです。 ディスプレイはもっていた17インチ液晶モニタを使います。 いままでアナログの口だけ使っていたのですが、DVI-Dで接続して無駄なく使います。
体感速度ですが、インストールにもあまり時間がかからず、それにスイッチ入れると1分以内で起動するのがうれしかったです。
さてOSのインストール。はじめに日経LINUX 7月号の付録の「Ubuntu 9.04 Desktop 日本語 Remix CD」を使ってインストールしました。 ここでちょっと思いたち、64bit対応のCPUということで「Ubuntu 9.04 Desktop amd64」も試しにインストールしました。
こちらのインストールには、Ubuntuの公式サイトからディスクイメージを入手して使いました。 これも問題なく、快適に動きます。
しかしながら64bitという満足感もそれほどでもなく、用途としても不必要だったこともあって、結局もとの32bit版を入れなおしました。
WebブラウザのFirefoxを、バージョン3.5系を使いたいので追加でインストールしました。 名称がShiretokoというコードネームになっています。 また、サイトの表示は日本語でも問題ないのですが、UIが一部を除いて英語表記になっています。 設定を確認すると日本語用の言語パックが互換性の問題で無効になっていました。 ちょっといじっただけでは改善する見込みがなさそうなので、追及するのは諦めました。
エディタはEmacs 22 Gtk、日本語変換にPrime、ターミナルのROXTermを追加しました。 今のところ使わないですがLXDEもインストール。 仕事のPCと同じアプリをつかえて、快適度もアップです。
またsource.listにMedibuntuのリポジトリも追加しました。
さてこのPC、この先5年は使いたいと思っています。 SSDの場合は物の性質として寿命が短いという話があります。 それでもディスクは1年もてば問題ないと考えているので、それも気になりません。 念のため、ディスクの約半分の領域を空けた状態で、半分だけ使ってUbuntuを入れてあります。 エラーが多くなるなどなった段階で残りの半分の領域を使うようにすれば、倍長持ちするということを狙っています。 でもその前に、Windows 7が発売されたら、それをインストールするのに使うと思います。
subversionの.svn内のファイルは、バージョン毎の互換性が低いです。最新のsubversionでcheckoutしたものを古いバージョンのもので操作しようとすると、操作できないことがよくあります。マイナーバージョンの変化時によく起こります。
私はVMのUbuntuをsambaで接続して、WindowsからTortoiseSVNで操作する時と、Ubuntu上からsvnコマンドで操作することの両方を行うことが多いのですが、ここでTortoiseSVNをうっかり最新の1.6系にしてしまうと、Ubuntu(jaunty)のパッケージは1.4系なので、Ubuntu上での操作ができなくなります。
ここでUbuntu側のsubversionを最新にする必要がありますが、ソースからインストールは避けたいところです。
どこかのリポジトリからaptでインストールするのが綺麗です。
リポジトリを探してみたところ、launchpadに、1.6のUbuntu用パッケージがありました。
「Install packages:」のところの、「Display sources.list entries for:」から、自分のUbuntuのバージョンを選択し、その下の
deb http://ppa.launchpad.net/mdiers/svn16/ubuntu jaunty main
deb-src http://ppa.launchpad.net/mdiers/svn16/ubuntu jaunty main
launchpadは、sourceforge等のような、オープンソースプロジェクト管理向けサービスで、Ubuntu自体もlaunchpadで管理されています。
また、launchpadにはPPA(Personal Package Archive)という機能があり、上記のsubversionのように独自で作ったパッケージを簡単に配布できるようになっています。
subversionの他にも、OpenOffice.orgや、Firefoxなどの最新のものとかが、探せば出てきます。
ただし、多くのものは公式のパッケージではないことに注意してください。