XOOPS Cube デバッグ用 preload “ryusDebug”
XOOPS Cube には、デバッグモードがあります。
デバッグモードの選択肢は 4 つ
1.オフ
2.PHP デバッグ
3.MySQL/Blocks デバッグ
4.Smarty テンプレートデバッグ
モジュール開発中は常に PHP デバッグに設定して開発しています。Notice や Warning メッセージを見てデバッグするためです。
もうひとつ、開発中に見ておきたいのが MySQL のクエリです。
リクエストパラメータによって、取得、表示するデータが異なるようなプログラムを組むことが多いモノです。
言い換えると、リクエストパラメータを元に MySQL へのクエリも動的に組み立てているわけです。
そのため、思った通りにクエリが発行されているのか?
クエリエラーが起きてはいないか?
というのは開発中に気になるところです。
そこで私は XOOPS2 を利用していたころから PHP デバッグモードにしつつ、クエリログもフッタに表示させていました。
同じことを XOOPS Cube2.1 でも行えるようにした preload が ryusDebug です。